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Service 01 / Survey

調査分析
― 場を読み解く

地形や水系、土地の履歴、人々の暮らし、そしてみどりのチカラ。
その場所が歩んできた道筋と、まだ気づかれていない資源を読み解きます。

調査分析は、答えを出す前の作業ではありません。何を課題とするかを定める作業です。問題の整理とポテンシャルの発見を重ね、めざす姿との差を課題として言葉にする。ここが、計画にもデザインにもマネジメントにも効いてきます。

調査分析計画デザインマネジメント
01 — Approach

課題は、現況と
めざす姿のあいだにある。

現況調査から直接、対策が導かれるわけではありません。問題とポテンシャルを読み解き、将来像と照らし合わせて初めて、取り組むべき課題が定まります。将来像を描くことで課題を問い直し、また調査に戻る。この往復が、その場所ならではの計画とデザインを生みます。

  1. 現況調査・資料調査地形、水系、植生、土地利用、施設の状況、これまでの経緯を集めます。
  2. 問題の整理とポテンシャルの発見困りごとだけでなく、その土地がすでに持っている資源を見つけます。
  3. 課題の定義めざす姿との差を、誰もが共有できる言葉と地図にします。
  4. 将来像・戦略への橋渡し定義した課題を、計画・デザイン・管理の方針につなげます。
02 — Methods

4つの技術で読み解く

対象のスケールと目的に応じて、4つを組み合わせます。どれか一つだけのご依頼も承ります。

GIMETRIX

グリーンインフラ・パフォーマンス解析

まち全体の環境性能を地図化し、みどりの多面的なチカラを定量評価して見える化する、地球スケッチ独自の解析体系です。詳しく見る →

Context to Sketch

土地の記憶を、未来の風景へ

地形・水系・土地利用の履歴、地域の暮らしと成り立ちを読み解き、これからの風景の手がかりを見つけます。領域・構造・現象の3つの視点で場を捉えます。

Community Voice to Sketch

市民の想いを、確かな風景として描き出す

アンケート、ワークショップ、対話を通じて、本人も言葉にできていない願いまで引き出し、計画とデザインの根拠として位置づけます。

Spatial Data to Sketch

高度な空間データを、持続的なみどりの育成に

ドローンのLiDARとマルチスペクトル計測、樹木医による診断を組み合わせ、地形・樹高・樹冠・樹勢、植生や土地条件を面的に把握します。

03 — GIMETRIX

みどりのチカラを、数値と地図に。

緑地だけでなく、住宅地や舗装面も含めたまち全体に環境性能を与えた基盤地図をつくり、その上で多面的な評価を重ねます。雨水の浸透、地表面温度、炭素の蓄積、生き物の棲みやすさ、景観、農、健康、遊び場、交流、防災。異なる単位の評価は、市民の価値観を反映した重み付けによって統合します。

健全な水循環を支えるチカラ地下水の流れを再現し、雨水の浸透量と湧水の涵養域を明らかにします。
生き物の命を育むチカラ生物リストと基盤地図を結びつけ、新たな調査に頼らず市全域の棲みやすさを評価します。
失われたらどうなるか樹林や農地が失われた場合の変化を試算し、いま守るべき場所を示します。
WEB MAP

朝霞市グリーンインフラ・パフォーマンスマップ

解析の結果は、誰もが操作できるWebマップとして公開できます。職員、市民、事業者が同じ地図を見ながら話し合えることが、合意形成の出発点になります。

マップを開く →

画面は「雨水を浸み込ませ貯めるチカラ」の表示例です。

朝霞市グリーンインフラ・パフォーマンスマップ(雨水の地表面浸透量)
04 — Scale

市域から、一本の木まで。

同じ考え方を、対象の大きさに合わせて使い分けます。

スケール主な対象用いる技術分かること
市域・地域市町村全域、流域、地区GIMETRIX、Community Voice to Sketch環境性能の分布、保全すべき場所、地区ごとの課題
地区・公共空間公園、街路、跡地、再開発地区Context to Sketch、Spatial Data to Sketch場所の成り立ち、利用の実態、水と熱の条件
緑地・樹林地樹林地、並木、企業緑地Spatial Data to Sketch樹高・樹冠の重なり、樹勢、管理の優先度
05 — Deliverables

手元に残るもの

解析マップ

視点ごとの評価図と、統合した総合評価図。印刷にもWebにも使える形式でお渡しします。

地域カルテ

町丁目などの単位で環境性能を一覧にした診断結果。地域別の検討にそのまま使えます。

報告書・説明資料

手法と結果を、庁内説明や審議会でそのまま使える形にまとめます。

Webマップ

ご希望に応じて、解析結果を公開できるWebマップを構築します。

06 — FAQ

よくあるご質問

調査分析だけを委託できますか。
はい。計画や設計の前段階として、解析のみ、コンテクスト分析のみといったご依頼も承ります。
既存の緑被調査のデータは使えますか。
はい。既存の調査を基盤に、目視修正や環境情報の付与を行い、解析に使える地図に整えます。
新たに生き物の調査が必要ですか。
必ずしも必要ありません。既存の生物リストと基盤地図を結びつけることで、調査の費用と労力を抑えながら市全域を評価できます。
どのくらいの期間がかかりますか。
対象の広さと視点の数によります。市域を対象とした一通りの解析で、おおむね数か月が目安です。
Contact

まずは、対象地についてお聞かせください

どこまで分かるのか、どのくらいの規模になるのか。情報交換の段階からご相談いただけます。

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