弊社が策定支援業務を受託した朝霞市みどりの基本計画が公表されました。
弊社は、令和6・7年度の2か年にわたり「朝霞市みどりの基本計画」の策定支援業務に携わりました。
本計画の大きな特色は、みどりを単なる景観要素に留めず、市民生活を支える不可欠なインフラとして定義し、その多面的な役割を定量的に分析した点にあります。
具体的には、雨水の浸透・貯留、気候緩和(涼しさの創出)、炭素固定、生物多様性の保全といった「みどりのチカラ」を可視化。客観的なデータに基づき、みどりの重要性を分かりやすく解説しています。
また、自然の機能を賢く活用する「グリーンインフラ」の考え方をまちづくりのスタンダードとするため、計画の中核に指針を据えました。これにより、市民、事業者、行政の各部門が、あらゆる場面でみどりの効果を最大限に引き出すための具体的な工夫や、目指すべき姿を提示しています。 策定にあたり、朝霞市緑化推進会議や生物多様性市民懇談会の委員諸氏、ならびにアンケートやワークショップを通じて地域愛溢れるご意見をくださった市民の皆様に、心より感謝申し上げます。弊社は今後も、みどりのチカラを通じた豊かな地域社会の実現に貢献してまいります。

Comments are closed